公認会計士高田直芳 会計物理学&会計雑学講座

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公認会計士高田直芳:CVP分析(損益分岐点分析)と、タカダ式操業度分析の比較


CVP分析(損益分岐点分析)と
タカダ式操業度分析の比較


次の受賞論文は、CVP分析(損益分岐点分析)を、「瑕疵ある理論」として一刀両断に斬り捨てたものです。
上記〔資料1〕の受賞論文に基づいて、下記〔資料2〕に比較表をまとめました。 2015年夏までに、東京、名古屋、大阪で開催したセミナー用の資料ではありません。
【資料2】

CVP分析
損益分岐点分析・
限界利益分析・線形回帰分析)

タカダ式操業度分析 (SCP分析)

  • 会計を学んだ人が100万人いる場合、そのうちの99万9999人が正しいと信じている理論です。
  • 現代の会計学で、絶対的通説として君臨する理論です。
  • 99万9999人に対抗して、たった一人で始めた理論です。
  • アメリカ人のヘス(C.Hess)が1903年(明治36年)に考案し、同じアメリカ人のノイッペル(C.Knoeppel)が1920年(大正9年)に損益分岐点図表(CVP図表)を作成したのが始まり。
  • 高田直芳が考案し、2008年に『高田直芳の実践会計講座 戦略ファイナンス』で刊行したのが始まりです。
  • 単利計算構造 (DCF法は「とびとびの複利計算」にすぎない)
  • 【参考】経済学は、費用逓増を想定します。
  • 企業活動は日々複利の連鎖からなる計算構造を内蔵する。
  • 時間軸を「年 → 月 → 週 → 日 → 時 → 分 → 秒」へと限りなくゼロに近づけ、その時間軸の中で無限回数の複利計算を行なっていくと想定します。
  • 工場内に無数にある工程に、材料費・労務費・経費を次々と投入していくと、これらの費用は工程間で無限回数の振り替え計算を行なうと想定します。
  • 関数形は、1次関数を採用します。
  • 【参考】経済学は、2次関数または3次関数を採用します。
  • 売上高と総費用は、損益分岐点の1箇所だけで交わります。
  • 売上高と総費用は、損益操業度点と収益上限点の2箇所で交わります。
  • CVP分析に、利潤最大化条件は存在しません。
  • なぜなら、「作ったものは、すべて売れる」ことを想定するから。
  • したがって、損益分岐点を超えると、売上高が増えれば増えるほど、利益は無限に増加していくことを保証します。
  • タカダ式操業度分析には、利益最大化条件が存在します。
  • 売上高が、収益上限点近くにまで達したとき、「利益なき繁忙」や「豊作貧乏」に陥ります。
  • 【参考】経済学では、利益最大化条件が存在します。 限界収入MR=限界費用MC
  • 量産効果(スケールメリット)は、無限に働きます。
  • 半導体業界で観察されるような、減産効果は理論上あってはならない現象です。
  • 量産効果は、予算操業度点まで働きます。
  • 予算操業度点を超えると、量産効果はマイナスに働きます。
  • 減産効果も説明することができます。
  • 【参考】 経済学でも、量産効果と減産効果の双方を説明することができます。
  • 最小自乗法による固変分解
  • 勘定科目法による固変分解
  • 指数関数法による固変分解
  • 対数関数法による固変分解
  • 固定費と変動費
  • 管理可能固定費と管理不能固定費
  • 既決固定費と未決固定費
  • 基準固定費と基準変動費
  • 活きた基準固定費と死んだ基準固定費
  • 戦略利益
  • タカダ式操業度分析と同じく、複利計算構造に基礎を置きます。
  • 裁量配賦率、裁量原価計算
 
「裁量配賦率」や「裁量原価計算」は、次の書籍で使用しているものです。
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