公認会計士高田直芳 会計物理学&会計雑学講座










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公認会計士高田直芳:『不思議の国のM&A ~世界の常識 日本の非常識~』牧野洋


『不思議の国のM&A ~世界の常識 日本の非常識~』
牧野洋


M&A(企業買収&合併)に興味があるかないかにかかわらず、「会社とは何か」「株価とは何か」「企業価値とは何か」を考えさせられる1冊。
株式交換比率(合併比率または統合比率)を決めないで、どうして経営統合ができるのだろう、と常々疑問に思っていたことが氷解。 日本では、世界に通用しないルールのがあるのだなと。
村上ファンド」「ハゲタカファンド」「瑕疵担保条項を行使する新生銀行」などは、当時、悪者のイメージがありました。 メディアなどの情報操作によって、そういうイメージが刷り込まされていたのだなと、気づかされます。 いまさら気づいても遅いのだろうけれど。 2007年発行からかなりの歳月が経過しているのに、いま読んでも色褪せない内容にも驚き。 サントリーホールディングスは、これからどう打って出るのだろう。 そういうことにまで興味をかき立てられます。