公認会計士高田直芳 会計物理学&会計雑学講座

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公認会計士高田直芳:『曲線の秘密』松下泰雄


『曲線の秘密』
松下泰雄

~ 講談社ブルーバックス ~

NHK『ブラタモリ』は、録画して何度も繰り返し視聴するほど、お気に入りの番組。
その影響でしょうか。 2016年5月23日付の日本経済新聞コラム『春秋』でも紹介されていた赤坂プリンスホテルの例を持ち出すまでもなく、私の周りにも「高低差愛好家」や「段差評論家」が多い。
私(高田直芳)もその例に漏れず、地学や地理の書籍をかじりました。 ただし、興味としては続きませんでした。 『ブラタモリ』を視聴しているだけで十分といえるでしょう。
私は、同じ愛好家でも、「曲線愛好家」を自認しています。
表題の書籍『曲線の秘密 松下泰雄』は、従前ブログ『超入門微分積分 神永正博』のときに購入した数冊のブルーバックスのうちの1冊です。
曲線の秘密』松下泰雄

日本人初のノーベル物理学賞(中間子論:1949年)に輝いた湯川秀樹博士は、著書において「自然は曲線を創り人間は直線を創る」と述べています。

うんうん、そうだよな、と頷きながら読み進めました。
人工知能がどれほど発達しようとも、人工知能AIに、未知の方程式を編み出す能力はないようです。 直線や曲線の方程式を思いつくのは、いつも人の役割。 その方程式に基づいて、ビッグデータを当てはめて演算するのが、人工知能AIの役割なのでしょう。
曲線の秘密 松下泰雄』では、ケプラーの第3法則から、ホイヘンスサイクロイド曲線へと進み、楕円曲線やら楕円積分の話まで飛び出して、最後は「フェルマーの最終定理」で完結。 ブルーバックスにしては、てんこ盛りの話でした。 楕円積分かぁ。 曲線愛好家の好奇心が、くすぐられます。
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