公認会計士高田直芳 会計物理学&会計雑学講座










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公認会計士高田直芳:東芝問題はどこまで突き進むのか


東芝問題はどこまで突き進むのか

ここ数日で俄然、注目を浴びている「債務超過」という用語。 かつて、日本航空東京電力などでも取り上げられた会計用語です。
素朴な疑問を2つほど。
【資料】

  1. メディアの報道を見ると、東芝債務超過の金額がバラバラ。
    • 論ずる者によって、なぜ、金額が異なるのか。

  2. 債務超過というのは、ベンチャー企業でしばしば見かける業績。
オリジナリティのない分析手法を振りかざしている人たちを見ていると、従前ブログ『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』で紹介した「阿倍野の犬実験」を見ているよう。 都合のいい数値を取り上げ、実験で用済みとなれば、溺れる犬を叩くかのごとく。
別に東芝に肩入れする気はないけれど、フェアとも思えぬ道具を持ち出して、東芝を非難するのはやめてほしい。 特に、増収減益や減収増益を「普通に説明できない」会計学に、債務超過の是非を語る資格はない。
【関連ブログ】
債務超過に限らず、あらゆる会計事象に通用する一般公式や図表を提示し、公正不偏な態度で評価すべきです。
それが、本ブログが目指す会計物理学。
東芝について、論ずべき話題はたくさんあります。 ただし、これから「確定申告の季節」。 その後は、「監査の季節」。 タダ働きをしている余裕はありません。
おまけに、読みたい小説が、たくさんあるし。 私にとっては、そちらが喫緊の課題。 ぼちぼちと行きましょう。
東芝は、“ too-big-to-fail company ”。 あわてない、あわてない。
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