公認会計士高田直芳 会計物理学&会計雑学講座










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公認会計士高田直芳:多読の勧め~今日は「ミリカンの油滴実験」まで~


多読の勧め
~今日は「ミリカンの油滴実験」まで~


3月決算会社の監査や税務を無事に乗り切って、このところ専門書を買い漁っています。 といっても、経済学書であれば、次の3冊で十分です。
マンキュー経済学Ⅰミクロ編
N.グレゴリー マンキュー
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『マンキュー・ミクロ経済学』は、2017年6月8日付の日本経済新聞『春秋』でも取り上げられていました。 クルーグマン教授とスティグリッツ教授は、安倍総理の経済顧問みたいな存在(2017年5月18日付の日本経済新聞)。 日本人は、ノーベル賞という権威が大好きだからなぁ。 その権威の言に乗って、昨年、ヘリコプターマネーでもばらまくかと心配していましたが、そういう事態にはならないようです。
税法については、この6月に新刊が続々登場。 法人税所得税などは、隔年で買い換えることにしています。 そうしないと、整理しきれない。
経済学や会計税務以外で買い漁っているのは、物理学や数学などの自然科学系の専門書。 三角関数微分積分・行列関数がいっぱい、いっぱい。 私はその道の専門家ではないので、取り立てて紹介するものではありません。 現在の高校数学では、行列を習わないのだとか。 「習わなかったから、わかりません」というのは、実務では通用しません。
某企業の部長さんから聞いた話。 少し前の若手社員は、ミスをしたとき「それは学校で習いませんでした」という答えたかたをした。 今の若手社員は、「それは知っていました」と答えるらしい。 知っていたのなら、ちゃんとやれよ! と怒鳴る言葉を飲み込む部長の心境を察したい。
さて、経済学書は上掲の3冊以外は不要ですが、自然科学系は読んでみないとわからない。 10冊のうち、理解できるのは1冊くらいのペース。 最近では、「ミリカンの油滴実験」を理解するのに、どんだけ費やしたか。 今年の夏は、多読です。